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■ あゆみ 1952年に設立されたラジオ局・文化放送は、放送の文化的意義と教育の重要性を認識し、報道や娯楽だけではなく「大学受験ラジオ講座」「百万人の英語」などの教育番組を、皆さまにお届けして参りました。こうした経緯の中で設立された「文化放送教育センター」では、放送事業に止まらず、1975年、小・中学生を対象とした「文化放送すうがく教室」をスタートさせました。その後、1980年に「国語教室」、1985年に「英語教室」を開設、主要3教科の開設を機に名称を「文化放送の学習教室」と改めました。 ■ ネットワーク 「文化放送の学習教室」は、関東1都6県を中心にスタート、現在では、北海道、岩手県、宮城県、山梨県、静岡県、近畿地方、高知県、愛媛県、徳島県を加え展開しております。また東海地方・中国地方では「日本教育ネットワーク連盟(NENA)」を通じ、文化放送の趣旨に賛同する主要民間放送局およびその関連組織が、同じシステムによる学習教室を運営しています。「文化放送の学習教室」およびNENAの各教室は、主に指導者の自宅で開かれています。お近くの教室は、文化放送教育センターでご紹介いたします。
*日本教育ネットワーク連盟(NENA)加盟局 東海放送・中国放送・文化放送 ■ 小学校入学から高校受験までをバックアップ「文化放送の学習教室」のカリキュラムは、次の学年・教科をカバーしています。
※各学年とも、希望する教科だけを学習することができます。
■ スタート以来、理想的な教育を追求
近年、個性と多様性の尊重が学校教育の現場はもとより、社会全体で叫ばれています。しかし「文化放送の学習教室」は1975年のスタート当初から、生徒1人ひとりの「個性」をより深く尊重し、お子さま方の学力や学校の進度に応じた「個別指導」を実践し続けてきました。
今後も学校教育における「一斉指導」という形態は、容易に改革されないことが予想され、個性化と多様化への対応には、おのずと限界があります。「文化放送の学習教室」は、これまでの豊富な経験と実績をもとに、今後よりいっそう求められる教育の姿を実現していきます。 ■ 「文化放送の学習教室」の個別指導「一斉指導」にも、完全な1対1の「個人指導」にも、それぞれの長所があります。「文化放送の学習教室」が目指す「個別指導」は、それら長所を活かしながら、生徒の自主性を育て学習効果を高める指導方法です。
■ 積み重ね学習と無学年制 学習は積み重ねが大切です。「学校の授業が理解できない」原因のひとつには、現在学習している内容の基礎となる単元の理解不足があげられます。この教室では、理解不足の基礎部分をいち早く発見し、理解を確実なものとするため、その都度、当該学年をさかのぼった指導を行います。
例えば、6年生の分数の計算につまずいてしまう子は、5年生の分数のたし算・ひき算に立ち返って学習することもできます。
※上記の図は、文部科学省の学習指導要領で定められた算数のカリキュラムを表であらわし、抜粋したものです。(2008年現在) ■ 柔軟性あるカリキュラムのためのオリジナル教材 教材は学校教育の内容に“+α”の要素を加えるというコンセプトのもと開発された文化放送教育センターのオリジナル教材です。生徒1人ひとりの進度・得意・不得意に合わせられるよう、各単元別に細分化されたプリント教材になっています。学年別のテキストブック形式ではありませんから、目的によって必要な単元を選んで使用できます。学校の進度に合わせる、学年をさかのぼって復習する、先取り学習する、といった柔軟なカリキュラムを実現します。■ コミュニケーションを大切に 教育の場において十分な成果を上げるために欠かせない要素の1つ、それは多くの方々が実感される通り「生徒と指導者との信頼関係」です。「文化放送の学習教室」は、この信頼関係を築くことを重要視しています。指導者は生徒との積極的な対話を大切にすることはもちろん、ご家庭とのコミュニケーションをつねに図ります。文化放送教育センターには、指導者たちから「卒業生が大学入学の報告に来てくれた」「同窓会を開いた」「卒業生の結婚式に招かれた」「十数年前の生徒に赤ちゃんが生まれ、会ってきた」といった知らせがたくさん届きます。「文化放送の学習教室」は、そんなアットホームな教室なのです。
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